みんなの占い

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10年経った今でも思い出すこと

10年ほど前、有名な占い師の方のところへ行きました。占いという看板は出しておらず、喫茶店でドリンクをオーダーして希望があれば別料金で占ってくれるシステムでした。
ちょうど、7月の上旬で暑い日ではありましたが、占った後の占い師の方は汗だくになっていたのが印象的でした。
私は自分自身の悩みが特にありませんでした。ただ、母が体調を崩していたのが気になり聞いてみました。住所や名前などを書いただけです。
気持ちとしては「お医者さんでもないのに体調を聞くのもどうかな。本人を連れて来たわけでもないし」という感覚でした。しかし、占い師の方は「お母さんの気持ちが病気を治す方向に向いていない。すぐに連れて来て下さい」と言われました。
とはいえ、実家は県外ですぐに連れて行けるような場所ではなかったので、「機会があれば連れてきます」と言いました。占い師の方は私の言葉に不満げで、すぐに来ないと意味がない!と迫る感じでした。
三日後、その理由が分かりました。母は他界しました。母の身の回りの物を整理していると病院から飲むようにもらっている薬をちゃんと飲まず、引き出しにため込んでいるのを見つけました。
母の気持ちが病気を治す方向に向いていないとはこの事だったんだと分かりました。
あのとき、すぐに連れて行ったところでどのくらい状況が変わっていたかは分かりません。
しかし、占い師の方が母の近い未来を分かっていたことは確かなことだ思いました。